『深海ブームの火付け役』~沼津港深海水族館~水族館図鑑vol.2

深海ブームの火付け役!

今日、紹介するのは一風変わった水族館を紹介。なぜ、沼津に深海をテーマにした水族館を建てたのか?

それは日本一深い湾である駿河湾に面しているからなんですね。

【駿河湾】
⏩静岡県に位置。最深部は水深2500mに達し、日本で最も深い湾。深海生物の宝庫。

しかも、ここは世界屈指の深海生物の漁場で、陸からいきなり深海へ落ち込むような海底地形をしているので遠く沖に出なくても深海生物が採れてしまうんですね✨

当の水族館はといいますと、メンダコにシーラカンス(はく製)、ダイオウグソクムシといった水族館界の深海のスタープレーヤーが勢ぞろい!

実は今でこそ、日本の各地の水族館で見ることのできるダイオウグソクムシですが、最初に売り出したのはここ沼津港水族館

というのも、初代館長で水生生物を水族館に提供するビジネスを行っていた石垣幸二氏が海で採取されたものを水族館に置いたらヒットしたとのこと。

ぬいぐるみも大人気で、開館当初は製造が追いつかなかったそう^^;

館内も照明が抑えられていて青い光が深海を醸し出しています。また、壁も岩で作られていて世界観にこだわっていて素敵ですね✨

水族館好きにはたまらない水族館です!
水族館だけでなく、周りの港三十八番地では食事やショッピングなど沼津の港町の風情を堪能することができます。 

それでは、みていきましょう!

【基本データ】
所在:静岡県沼津市
料金:大人1600円
営業時間:10:00~18:00
アクセス:沼津駅からバスで約15分。
HP:http://www.numazu-deepsea.com/

世界でも珍しいリアルシーラカンス!(しかも5体!!)

【シーラカンス】
通称『生きた化石』。3億5000万年前から変わらぬ姿で深海に存在。絶滅の危機に瀕しているため、展示が許された個体はごく僅か。(日本で唯一)

アフリカとインドネシアでのみ捕獲が確認されていて、沼津深海港水族館の個体は日本の調査部隊がアフリカで捕獲してきた個体です✨

日本でシーラカンスが見れるのはここだけ!実際に見てみるとその大きさに驚かされる…めちゃでけぇ!

深海のアイドル=生きたメンダコに会える!!

【メンダコ】
ゆるキャラ的見た目で『深海のアイドル』として知られる。深海性であるため、詳しい生態は不明。耳のようなヒレをパタパタして泳ぐ。

メンダコは生きたまま展示するのが非常に難しい生き物!多くの水族館でははく製にされた状態で展示されています。

しかし、ここでは生きている個体が見られるんです!水族館のアイドル・メンダコを生きた状態で見て知って楽しめるのはここしかない!

※メンダコは飼育が難しい生き物であるため、毎日展示されているとは限りません。水族館HPから、展示の有無を確認してから足を運びましょう!

駿河湾を表現した大水槽

駿河湾を表現した『駿河湾大水槽』

特に目を引く魚はサギフエ。水槽の至るところに満遍なく観察できます。

【サギフエ】
⏩幼魚の体色は銀色であるが、成魚になると赤色に変わる。頭部を下に向けて泳ぐ習性をもつ。

これには、裏話があってサギフエは水槽の上側に偏って生活する性質があるらしく、開館当初はお客様の見易いところにサギフエを泳がせるのに苦労したそうです。

そこで、たくさん数を増やして飼育密度を増やしたら、全体に万遍なく生息するようになったとのこと!

また、深海のスター・タカアシガニも!近くで見れるのが良いですね✨

まとめ

港三十八番地エリアでは港で上がった新鮮な海鮮や、おしゃれな深海ソフトや深海プリンなど…!
食事やショッピングを楽しむことができます!ぜひ水族館とセットで楽しんでみてください!

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