【 Soundcore Frames 】オーディオグラスの使い道

Ankerからオーディオグラス【 Soundcore Frames 】が6/1に発売される。(1万9990円(税込))

今回の記事では、 Soundcore Frames の使い道を考えながら、オーディオグラスが果たして日本市場にフィットするのか?その可能性を考察したい。

メガネ型とサングラス型の2モデルあり、スマートフォンなどのデバイスとBluetoothで接続し、内蔵スピーカーから発される音楽を聴くことができる。また、マイクも内蔵されており、ハンズフリー通話も可能だという。

バッテリー持ちは音楽再生時で最大5.5時間。充電時間は1時間で、10分間の充電で約1.5時間の音楽再生ができる高速充電にも対応する。

 オーディオグラスのメリット

オーディオグラスのメリットは二つだ。

  1. 耳と直接接触しないため、長時間装着しても疲れない。
  2. 耳を完全に覆わないため、周囲の音も把握できる

従って、骨伝導イヤホンのメリットとほぼ等しい。強いて言うならば、上記に加えてメガネとしての機能も持っているのがオーディオグラスの強みだ。

しかし、①については Soundcore Frames の重さ次第である。オーディオ機能を搭載したことによりツルの重さが増してしまうと、耳にかかる負担が大きくなって結局長時間使うには不向きというケースも考えられるだろう。

 メガネタイプは仕事で使えるか?

 メガネのツルが太くなりすぎないか?

メガネタイプのSoundcore Frames。ブルーライトカットメガネなので、使い道としてはいわゆるPC用メガネという用途になるだろう。

会社で付けることを考えると、デザインが非常に大事になってくると思うのだけど、スピーカー等のオーディオ機能を内蔵するとメガネのツルの部分が太くなりすぎないだろうか?

例えば、こんな風なデザインだとツルが太すぎて少し野暮ったい。

Soundcore Frames を公式ホームページで確認してみると、思ったよりは太くないしシンプルなデザインに収まっている。

 リモートワークで使えるかは要検証

Soundcore Frames リモートワーク

問題はバッテリー持ちだろう。5.5時間だとリモートワークで使うには勤務時間や会議の途中にバッテリー切れになり、充電頻度が手間になる可能性が考えられる。

また、リモートワークが進行して、zoom上で自分の顔を見る機会が増えてメガネからコンタクトに切り替える人が増えたという話をニュースなどでよく聞く。

このようなトレンドが続き、PCメガネ市場の成長が停滞気味だとしたらオーディオグラスの普及は難しいかもしれない。

 サングラスタイプは軽い運動に向いている

 車の運転時に使えるか?

Soundcore Frames 車の運転

サングラスモデルの方は、使い道として想定しうるのが車の運転時に日差し除けとして使いながら音楽を流すといったイメージだろうか?

しかし、車に乗っているなら、オーディオグラスで音楽をかけずともカーオーディオで音楽を流してしまえばよいだろう。そうなると、レジャー等でサングラスを使っているときに音楽を流して楽しむといった使い方だろうか?あまりイメージが湧かない。

 ランニング時に最適

Soundcore Frames ランニング

Soundcore Frames はIPX4の防水規格に対応するため、多少の水濡れや汗であれば問題ないという。また、レンズも衝撃や傷に強いということなので音楽を流しながらのウォーキングやランニング等の軽い運動に向いている。最も使い道としてイメージが湧きやすい使い道だ。

また、釣りなんかの一人でやるレジャーでも使えるだろう。

 従来とは異なる層がイノベーターに

また、こういった最新ガジェットを使い始める最初のユーザー層(ガジェットオタク)とサングラスというのがあまり相性が良くないと感じる。

新商品に最初に興味を持ち使い始める層のことをイノベーター層と呼ぶが、サングラスタイプの Soundcore Frames を売り出すには、従来と異なるユーザー層をターゲットにしたマーケティングが求められそうだ。

 まとめ

メガネタイプのSoundcore Framesは重さと、デザイン次第で実務での使い道がありそうだ。バッテリー持ちが懸念なので、後続モデルで性能が改善するのもありだ。

サングラスタイプは軽いスポーツ時の使用に向いていそうだが、ランニング時の上下動に対応するだけの安定感があるかどうかを見極めて購入するのをお勧めする。

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